弁護士と会計士
いま、増資の対応をしてくれる弁護士の先生と、会計士の先生を探してる。
これで気付いたんだが、弁護士は自身の事務所に招くケースが多くて、会計士はこちらに来るケースが多い気がする。
たぶん会計士や税理士は、客先の社内にある資料を見ることが多いという歴史上の流れがありそう。
弁護士は反対に、弁護士の事務所に参考となる裁判資料などがあるから、依頼者が弁護士事務所に行くケースが多いという。
初対面でも、弁護士は「うちの事務所に来てね」っていう流れが多くて、会計士は「行きます」ってケースが多かったから、業界の標準としてそうなんだろうなという気がする。
まぁ知らなかったし、気付かなかったから、とりあえず書いておいた。