MySQLのコマンド備忘

MySQL
https://www.sasukepg.jp/post-1038/


ユーザの確認
SELECT host,user FROM mysql.user;


パスワードの変更
SET PASSWORD FOR usernonamae@"%"=PASSWORD('passwordmoji');


DBに接続
mysql -h test-xxxxxrds-yyyymmdd.xxxxxxxxxxxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com -u usernonamae -p dbnonamae


テーブルのカラム数を確認
select table_name, table_rows from information_schema.TABLES where table_schema = 'dbnonamae';


レコードの削除
select count(*) from where karamumei='';
delete from tablenonamae where karamumei='';

 

 

雇用保険について

同居の親族は、原則として雇用保険に入れないんだな。

 

 

https://www.mykomon.biz/seido/koho/koho_taishogai.html

事業主と同居の親族は原則として被保険者となりません。
ただし、就業の実態が他の労働者と同様など、一定の条件を満たす場合は被保険者となります。

らしい。

 

 

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000140565.html

取締役や会社の役員は雇用保険に加入できるのでしょうか。

会社の取締役や役員は、原則として被保険者となりません。

ただし、会社の役員と同時に部長、支店長、工場長等の従業員としての身分を有する者は、服務態様、賃金、報酬等からみて、労働者的性格の強いものであって、雇用関係があると認められる場合に限り、雇用保険に加入できます。
この場合、雇用の実態を確認できる書類等をハローワークに提出していただく必要があります。

 

 

同居している親族も雇用保険に加入できるのでしょうか。

個人事業の事業主(実質的に代表者の個人事業と同様と認められる法人を含む)と同居している親族は、原則として雇用保険に加入できません。

ただし、事業主と同居する親族であっても、以下の条件を全て満たす場合は雇用保険に加入ができます。
 1.業務を行うにつき、事業主の指揮命令に従っていることが明確であること。
 2.就業の実態が当該事業所における他の労働者と同様であり、賃金もこれに応じて支払われていること。
   特に、・始業及び終業の時刻、休憩時間、休日、休暇等
       ・賃金の決定、計算及び支払の方法、賃金の締切り及び支払の時期等について、就業規則その他これに準ずるものに定めるところにより、その管理が他の労働者と同様になされていること。
 3.事業主と利益を一にする地位(取締役等)にないこと。

 

 

 

 

 

LaravelでModelの場所を移動

デフォルトでは、 /app/***.php となっているModelの場所を

/app/Models/***.php に移動する。

 

ファイルが増えてきたら見づらくなってきた。

 

 

修正時に必要なこと。

 

Modelファイル内の以下を変更。

namespace App;  →  namespace App\Models;

 

Controllerファイル内の以下を変更。

use App\Category;  →  use App\Models\****;

 

 

これを変えないと、こういうエラーが出る。

local.ERROR: Class 'App\Models\*****' not found {"exception":"[object] (Error(code: 0): Class 'App\\

 

local.ERROR: Class 'App\Http\Controllers\******' not found {"exception":"[object] (Error(code: 0):

 

laravel で Auth の MD5化にあたって変更したファイルと箇所をまとめておく

◆ 登録

/app/Http/Controllers/Auth/RegisterController.php

登録時に呼び出されるコントローラー

 function validator と function create の修正。(入力チェックと新規会員登録)

 email と password をそれぞれ自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上2箇所の修正。

 

 

/app/User.php

Userモデル。Userテーブルを持っていないので、自分の環境のテーブル名に修正。

 protected $table と protected $primaryKey と const email 等 の設定。

 email と password をそれぞれ自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上6箇所の修正。

 

 

/resources/views/auth/register.blade.php

会員登録のview。

 email と password をそれぞれ自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上2箇所の修正。

 

 

 

◆ ログイン

/resources/views/auth/login.blade.php

ログイン画面のview。

 email と password をそれぞれ自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上2箇所の修正。 

 

 

/vendor/laravel/ui/auth-backend/AuthenticatesUsers.php

LoginControllerから呼び出される。バリデートやログイン、ログアウト等を実行。

 email と password をそれぞれ自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上3箇所の修正。 

 

 

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Auth/GenericUser.php 

DatabaseUserProviderから呼び出される。認証情報を保持しているDBとの接続の際の情報を渡していると思われる。

 id と password をそれぞれ自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上2箇所の修正。

 

 

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Auth/EloquentUserProvider.php

ログイン認証の処理が書いてある。

 password 文字列を自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上3箇所の修正。

 

 

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Auth/Authenticatable.php

EloquentUserProviderから呼び出される。値を渡している。

 password 文字列を自分の環境で使っているカラム名に変更。

 以上1箇所の修正。

 

 

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Hashing/HashManager.php

Hash化の制御をしている。

 createBcryptDriver をコピーして createMd5Driver を作成。

 以上1箇所の追記。

 

 

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Hashing/Md5Hasher.php

Hash化の実処理が書いてある。

 BcryptHasher.phpをコピーして新規作成したファイル。

 checkの部分をmd5認証に修正。

 以上1箇所の修正。

 

 

/config/hashing.php

どのHashドライバーを使うかの設定。

 driver を md5 に修正。

 以上1箇所の修正。

 

 

 

変える箇所はあまり無いが、調査が大変だった。

laravel の auth認証を md5 に変更する

これは全く使えない

https://kitajimatakahiro.com/laravel-md5-auth/

 

この辺が参考になった。

https://qiita.com/miyapei/items/b0ae12ff9d6cb78f788e

https://reffect.co.jp/laravel/laravel-authentification-by-code-base

 

 

-- 方法 -----

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Hashing/BcryptHasher.php

をコピーして、同じディレクトリに Md5Hasher.php を作る。

 

class BcryptHasher  を class Md5Hasher に変更。

 

Md5Hasher.php の function check の中身を以下に変更。

return ( md5( $value ) == $hashedValue );

 

 

 

 

/vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Hashing/HashManager.php

に以下を追加。

public function createMd5Driver()
{
return new Md5Hasher($this->config->get('hashing.md5') ?? []);
}

 

 

 

 

/config/hashing.php

'driver' => 'md5', に変更。

 

 

 

 

で、ここでしばらく詰まったんだが、configを変更しているので、

$ php artisan config:cache

をしてキャッシュをクリアしてあげないといけない。

 

 

 

 

ちなみに、

/app/Http/Controllers/Auth/RegisterController.php の

function create 内も修正して、

Hash::make() から md5() にして、登録時もmd5で登録してあげないといけないよ。

LaravelのAuthで認証対象テーブルとカラム名を変える

なんか色々と面倒くさかった。

 

以下を変えた。

modified: app/Http/Controllers/Auth/RegisterController.php
modified: app/User.php
modified: resources/views/auth/login.blade.php
modified: resources/views/auth/register.blade.php
modified: routes/web.php
modified: vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Auth/Authenticatable.php
modified: vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Auth/EloquentUserProvider.php
modified: vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Auth/GenericUser.php
modified: vendor/laravel/ui/auth-backend/AuthenticatesUsers.php

 

基本的には上記ファイルの、

passwordと記載されているところと

emailと記載されているところを新しいカラム名に変更したら行ける。

 

User.php は以下でまるごと変えた。

protected $table = 'xxxxx_table_name';

protected $primaryKey = 'xxxxx_key_name';

const email = 'xxxxx_karamu_namae';

 

 

あとは移行前のシステムはパスワードをmd5で暗号化しているから、

laravelもmd5化させないと。

どうやるんだろうか。